創業100周年を記念し、当社にゆかりの広島、滋賀、佐賀の3地域にて、原爆ドームをはじめとする各地の史跡保全や地域交流などのため寄付金を贈呈しました。
広島市(原爆ドーム保存事業) 2017年5月19日
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大竹市(本社所在地) 2017年4月19日 |
厳島神社(本社所在地近隣) |
御上神社(滋賀県野洲市) 2017年5月15日
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野洲市(滋賀工場所在地) 2017年5月15日 |
三上自治会(滋賀工場所在地) 2017年5月15日 |
その他にも各地の自治会などへの寄付を行いました。 |
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吉野ヶ里町(九州工場所在地) 2017年4月13日
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原爆ドーム(広島県物産陳列館) |
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原爆ドームは、当社創業の2年前、1915(大正4)年に広島県の優れた物産品の販売促進を目的に「広島県物産陳列館(後に広島県産業奨励館と改名)」として造られた建物です。1926(大正15)年には当社の中国船底塗料1号・2号、中国ゴールドベネジヤン船底塗料1号・2号、空気清浄剤・酸素発生装置が、広島を代表する工業製品のひとつとして展示されました。空気清浄剤・酸素発生装置は、船舶用塗料と並ぶ当時の主力製品でした。 |
吉野ヶ里遺跡 |
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当社九州工場(1975(昭和50)年竣工)の西側一帯に広がる吉野ヶ里遺跡。1986年から始まった本格的な発掘調査により、弥生時代最大規模の環壕集落や邪馬台国の様子を彷彿とさせる建物跡などが発見され、全国の注目を集めました。その後2001年4月から国営吉野ヶ里歴史公園として開園しています。(写真は、九州工場から望む吉野ヶ里遺跡主祭殿) |