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水中で硬化、湿潤面でも施工可能
パーマスターWE (鋼構造物用)
飛沫帯および干満帯など厳しい腐食環境にさらされる護岸設備や海洋構造物の補修には、湿潤面や水中でも施工可能なエポキシ樹脂被覆材が最適です。
製品の特長
- 水中や湿潤面での塗付作業性・硬化性が優秀です。
- 被塗物との付着性が優秀です。
- 長期防食性が優れています。
- 有害金属等を含まず海洋保全に貢献します。
水中・湿潤面でも施工できる仕組み
水中・湿潤面用エポキシ樹脂被覆材には、水中や濡れた下地でも優れた付着性を発揮し、安定した塗膜を形成するための独自技術が採用されています。被塗面との界面に存在する水分を「排除」「置換」することで、水中や湿潤面での施工を可能にしています。

1.しごき塗りによる水の物理的排除
施工時にゴムヘラなどでしごき塗りを行うことで、被覆材と被塗面の間に存在する水を物理的に押し出し、被塗面への密着性を高めます。
2.被塗面との高い親和性による水膜の排除
パーマスターWEは、疎水基と親水基のバランスを最適化した設計により、水中や湿潤面で溶解することなく被塗面へ塗着することができます。塗着する際には被塗面との親和性の高さから、パーマスターWEと被塗面の界面に存在するミクロな水膜を排除します。
3.界面水分の置換と塗膜形成
パーマスターWEと被塗面の界面にわずかに残る水分は、水置換剤により被覆材内部に取り込まれ、水置換剤を加水分解してエポキシ樹脂反応成分へと変化します。この作用により被塗面上の水分に影響されることなく塗膜硬化が進行していきます。
上述の技術を組み合わせたパーマスターWEは、水中や湿潤面などの厳しい施工環境下においても高い防食性能と耐久性を発揮します。
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パーマスターWE (鋼構造物用)
水中・湿潤面用エポキシ樹脂被覆材には、水中や濡れた下地でも優れた付着性を発揮し、安定した塗膜を形成するための独自技術が採用されいます。