SUSTAINABILITY
社会貢献活動
基本的な考え方
当社グループは、事業活動と関係が深い地域において、地域が抱える課題に向き合い、地域貢献につながるさまざまな活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。こうした考えのもと、2024年10月に「社会貢献活動方針」を策定しました。今後は本方針に基づいて活動を推進していきます。
マネジメント体制
サステナビリティ委員会の地域との共生部会を中心に、国内の関連部門と連携し、社会貢献活動を推進しています。海外においては、各子会社が地域特性を踏まえ、主体的に地域に根ざした社会貢献活動を展開しています。国内外のグループ会社からは、年に1回、社会貢献活動の概要および関連費用について報告を受けています。
取組・実績
■ 従業員の社会貢献活動の支援
チャリティ自販機の設置
滋賀工場等に日本財団チャリティ自販機を設置し、従業員が日常的に社会貢献に参加できる仕組みを整えています。飲料1本の購入につき10円が寄付される仕組みで、寄付金は日本財団の各種プロジェクトを通じて活用されています。
ボランティア休暇制度
従業員が社会とのつながりを持ち、社会課題の解決に貢献できるよう、従業員の社会貢献活動を支援する制度を整備しています。従業員は自身が積み立てた年次有給休暇をボランティア活動等の目的で長期休暇として取得することができます。
奨学金の提供
韓国のグループ会社では、近隣の小学校に対し奨学金を提供し、教育支援を行いました。
車椅子利用者のためのバリアフリー情報を共有する活動「Wheel The Ground」への参加
シンガポールのグループ会社では、職場のチーム内の連携、コミュニケーション、結束力を高めることを目的とした、社外の活動やゲームなどのイベント、Teambuilding Eventを実施しています。2024年5月31日に開催したイベントでは、障がい者協会およびSmartBFAと提携し、「Wheel The Ground」の取り組みに参加しました。チームごとに車椅子を組み立て、インクルージョン・アンバサダー3名とともに、CBD地区の主要エリア(ラッフルズプレイス、タンジョンパガー、ダウンタウン、ベイフロント、サンテック)において車椅子でのアクセス状況を調査し、地図を作成しました。収集したデータは「Wheel The Ground」を通じて都市計画者等と共有され、シンガポールのバリアフリーアクセス推進に役立てられます。
柏農園で栽培された野菜を子ども食堂へ提供
東京本社では、障がい者スタッフを雇用する柏農園で収穫した野菜を、NPO法人、特定非営利活動法人 NGO未来の子どもネットワークの仲介で、茨城県龍ヶ崎市の子ども食堂へ寄付しています。2024年度は14回の寄付を実施しました。
ヨットレースへの協賛
ヨットレースに協賛し、プレジャーボート用塗料を提供することで、マリンスポーツの振興に貢献しました。
国民スポーツ大会 SAGA2024 へのボランティア参加
2024年10月5日から15日に佐賀県で開催された「第78回国民スポーツ大会 SAGA2024」のバレーボール競技に、ボランティアとして参加しました。
済生会滋賀病院のドクターカー更新のためのクラウドファンディング
済生会滋賀病院が所有するドクターカーは、地域住民の命を守り、有事の際に迅速な医療支援を行うために欠かせない存在です。導入から10年が経過し更新が必要となったことを受け、滋賀工場ではクラウドファンディングを通じて寄付を行いました。
ピンクリボン活動の支援
九州工場ではピンクリボン自販機を設置し、飲料購入を通じて公益財団法人日本対がん協会の「ほほえみ基金」へ寄付を行い、乳がん啓発および支援活動に貢献しています。
清掃活動
滋賀工場は、市民活動団体「フィールドワークやす」が主催する祇王井川の清掃活動および野洲市の「ごみゼロ大作戦」に参加しました。広島本社および大竹明新は、大竹市主催の「工場周辺一斉清掃」に参加しました。その他の技術・生産拠点においても、敷地周辺の清掃活動を定期的に実施しています。
玖波中学生向け見学会の開催
玖波中学校の総合的な学習「我が町 玖波ってどんな街?~誇りを持って語ろう 玖波自慢~」への協力として、当社製品の紹介や実験室の見学会を実施しました。
講師派遣
日本中小型造船工業会が主催する小中学生向けの船舶塗料に関する授業へ講師を派遣しました。
物資提供
タイのグループ会社では、2024年3月23日、近隣学校のフェンス塗装用として塗料を提供しました。
■ 社会貢献費用
2024年度における当社グループの社会貢献費用は255万円でした。
